【中華スマホを遊びで1台】コスパ最高オススメAndroidまとめ エミュレータ機としても
みなさんはスマホはどこのブランドをお使いでしょうか。
日本のiPhone使用率は約5割で世界平均よりも大幅に高いのは有名な話ですよね。
私は仕事用でiPhone、個人用でAndroidを使用しています。
それぞれ一長一短。私なりにそれぞれの代表的なメリットを考えてみました。
iPhoneのメリット
- 優秀なOS。動作が軽くて初心者でも感覚的に分かりやすい。
- Appleという絶対的な安心感。アクセサリも含めてモノは確か。
- 日本人の50%が使っている。アプリの信頼性・安全性が高い。
Androidのメリット
- 色々なメーカーが販売しているのでそれぞれ個性がある。
- アプリの総数がiOSの約1.5倍。個性的なアプリも多数。
- 当然価格もピンキリ。超ハイスペックからローエンドまで選び放題。
- SDカードが使えるので、クラウド容量など気にしなくて良い。
私のAndroidスマホはもともとエミュレータ用として使用していました。昔のゲーム機(DSやPS2など)からゲームデータを抜いてスマホでプレイできるというものです。
今ではiPhoneでも動くエミュレータはありますが、完成度はAndroidの方が高いそうです。
今回ご紹介するのはAndroidのスマホたち、特にコスパに優れたローエンド~ミドルエンドスペックのものを集めてみました。
《試しに使ってみよう》ローエンドスペックAndroid
-
Xiaomi Redmi 9T
Xiaomi (シャオミ)は中国のスマホメーカーで2021年上半期では世界3位のシェアです。
価格は¥14070 (2021年6月現在)
最大4800万画素の背面カメラを含めて合計4個のカメラを搭載しています。
また6000mAhの大容量バッテリー搭載ですので頻繁に充電する必要もないでしょう。
Snapdragon 662というオクタコアCPUを搭載しており、入門用のサブスマホとしては十分ではないでしょうか。
本体・バッテリーに1年間の保証も付いていますので、初期不良などにも安心です。
|
-
OUKITEL C21
こちらも中国ブランド、OUKITEL(オキテル)のSIMフリースマホです。
非常に低価格で、なおかつデザイン性の高いスマホを多く開発しているメーカーです。
価格は¥16900 (2021年6月現在)
そしてこちらも4眼カメラ、8コアCPUを搭載。加えてデュアルSIMモデルですので、2枚のSIMカードを使い分けることもできます。
保証は1年間。初期不良への対応も安心です。
-
OPPO A5 2020
続いてOPPO(オッポ)、こちらも中国ブランドです。世界第4位のシェアを誇ります。(2021年上期)
価格は¥18090(2021年6月現在)
こちらはColorOSというOPPO独自のAndroidカスタムOSが搭載されており、通常のAndroidよりも細かい設定やカスタマイズ性に優れています。
当然オクタコア、4眼カメラ搭載。ディスプレイは有機ELですので、画質の高さは高評価のようですね。
1年間の保証も付いていますので、初期不良などにも安心です。
|
《ゲームも快適》ミドルスペックAndroid
-
Xiaomi Redmi Note 10 Pro
ロースペックでもRedmi 9Tというモデルを紹介したXiaomiですが、ミドルスペッククラスでもコスパは最高です。
最も目を引く点は《1億800万画素の眼カメラ》という売り文句。
Amazonのレビューを見てもかなり高評価。
またロースペック機種とはCPUも差があります。こちらはSnapdragon 732G搭載。ベンチマーク比較ではロースペック機(Snapdragon 662)よりも約30%の能力向上です。
価格は¥34800(2021年6月現在)
このくらいのスペックがあれば多くのゲームもサクサク動きますし、メイン機として使用しても十分ではないでしょうか。
|
ミドルスペックになると日本メーカーも頑張っています。
SHARPのAQUOS sense4という機種はお値段¥30510(2021年6月現在)
【最大1週間充電なしで電池が持つ】ことを売りにするほど大容量・省電力な機種です。
当然CPU性能もロースペック機種より数段上ですし、またお風呂防水や衝撃に強いことも日本メーカーらしいですよね。
安いスマホが良いけど中国メーカーはちょっと・・・という方には是非オススメです。
|
SHARPを紹介したらこちらも紹介しなければいけませんね。SONY XPERIA 10 IIです。
価格は¥36870(2021年6月現在)です。
SONYらしいすっきりしたデザインに有機ELディスプレイ、当然IP65防水対応。
珍しい縦長なディスプレイですので、ネットサーフィンが多い方には使いやすいのではないでしょうか。
XPERIAの上位機種は10万円クラスでなかなか手が出ませんが、このあたりのミドルクラスであれば憧れのSONYを持つこともwオススメです。
いかがでしたでしょうか。
最近はAhamoや楽天などの格安SIMもありますし、自宅だけならwifi専用機としても楽しめます。
ゲーム・カメラの性能も毎年向上していますし、その割にお値段は据え置きなのがAndroidスマホの楽しいところです。
みなさんもiPhoneだけではなくAndroidスマホ、格安スマホを使ってみませんか。
最後までご覧いただきありがとうございます。
この記事の他にも、パソコン関係ジャンク品やゲーム機レビュー、ハードオフ巡りなどの記事を投稿しています。
お時間があればぜひ他の記事もご覧ください。
それでは。