【クイーンC2022】Python AI予想公開　過去の傾向　穴馬絡めて高配当を狙う

2/12(土)は東京競馬場1600m芝で行われるG3クイーンC。
人気は新馬戦完勝のプレサージュリフト、フェアリーS2着スターズオンアース、阪神JF6着ベルクレスタなど。
それでは予想に移っていきます。

Python AI予想
予想まとめ

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それでは早速、自作AI予想を発動させましょう。今週は美味しい穴馬が見つかるでしょうか。予想結果は下記【AI偏差値】の欄、好走確率の高い順に並べ替えて表示させています。

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AIが予想した偏差値上位馬を見ていきましょう。

偏差値1位：アメリカンスター（想定10番人気）
偏差値2位：モカフラワー（想定4番人気）
偏差値3位：スターズオンアース（想定2番人気）
偏差値4位：ベルクレスタ（想定3番人気）
偏差値5位：ハピネスアゲン（想定13番人気）

予想まとめ

◎本命馬はブログランキングの先で公開中！

AIが高評価した上位3頭の中から、東京マイルのこの舞台であればこの馬を本命に指名する。
東京1800mで行われた新馬戦は好位をロスなく立ち回って見事勝利。このとき負かしたインダストリアはその後未勝利を勝利し、そのままリステッドのジュニアCも快勝してしまった。レースレベルは十分評価できる新馬戦だった。
2走目の赤松賞は素質馬ナミュールから0.6秒差4着とはいえ、3着スターズオンアースとはアタマ差。脚色的にはこちらの馬の勢いが優勢だったことは明らかで、展開も先行有利だったレースを4角7番手の後ろから追い込んだが届かず…というのも展開ひとつで十分馬券内まであったと判断できる。
東京マイルの経験もあり輸送もなし。上がり勝負にも対応できるであろうこの馬を本命に推す。

〇プレサージュリフトは新馬戦を勝っただけの1勝馬ではあるが、その勝ちっぷりは見事なもの。今回と同じ舞台の東京マイルで上がり33.3の末脚で他馬を置き去りにし、2着馬に3馬身、3着馬に7馬身の大差を付けて圧勝した。
半姉オールアットワンスも3歳の早い時期から活躍できたのも好材料。父ハービンジャーは意外と東京の末脚勝負にも対応可能な万能型種牡馬であることも頼もしい。
本当に強ければここもあっさり勝たれても仕方がない。

▲新馬戦は2着に敗れたものの、勝ち馬セリフォスはその後新潟2歳Sとデイリー杯2歳Sを連勝する世代上位馬。スタートで出負けしその後先行勢に追いつき直線追い出したが、スムーズに運んだセリフォスを捕まえることができず2着という内容はスタートの差も考えればタイム差0.2秒以上に強い内容だった。
その後未勝利を勝ちアルテミス2着、そこから前走阪神JFは大外枠からスタートで後手を踏むも3～4角で外から先頭集団に取り付くように上がっていったが、直線では余力無く6着。とはいえ大外枠で終始前に壁が作れなかったのが敗因か。
内枠を引いた今回は十分見直せる。

☆アメリカンスター
△ハピネスアゲン
△スターズオンアース
△ラリュエル
抑えはここまで。

いかがでしたでしょうか。
過去の予想も参考にご覧ください。