【ダイヤモンドS2022】Python AI予想公開 過去の傾向 穴馬絡めて高配当を狙う
2/19(土)は東京競馬場3400m芝で行われるG3ダイヤモンドステークス。
人気は条件戦3連勝中のテーオーロイヤル、菊花賞6着ヴェローチェオロ、万葉S2着レクセランスなど。
それでは予想に移っていきます。
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Python AI予想
それでは早速、自作AI予想を発動させましょう。 今週は美味しい穴馬が見つかるでしょうか。 予想結果は下記【AI偏差値】の欄、好走確率の高い順に並べ替えて表示させています。
AIが予想した偏差値上位馬を見ていきましょう。
偏差値1位：カレンルシェルブル（想定9番人気）
偏差値2位：テーオーロイヤル（想定1番人気）
偏差値3位：アンティシペイト（想定8番人気）
偏差値4位：ヴェローチェオロ（想定2番人気）
偏差値5位：セントレオナード（想定14番人気）
予想まとめ
◎人気薄の本命馬はブログランキングの先で公開中！
上がり上位馬が毎年好走するダイヤモンドSにおいて、人気薄ながら毎レース安定した末脚を発揮するこの馬を本命に推す。
3走前のセントライト記念はアサマノイタズラが大外一気を決める差し傾向の馬場の中、4角5番手の好位からしぶとく伸びて4着好走。2着馬がチャレンジCを勝つソーヴァリアント、3着馬が菊花賞2着に入るオーソクレースだったことを考えれば世代上位馬たちにヒケを取らない。
前走3勝クラスは勝ち馬パトリックの強襲に屈したもののタイム差なしの3着。
母父ハーツクライ、父ハービンジャーで長距離適正の裏付けは十分で、格上挑戦で人気もしない今回は妙味十分だ。
〇テーオーロイヤルはデビュー直後の1600～2000m戦を3戦取りこぼすも、2400mの未勝利戦を勝ち上がると続く青葉賞で4着に好走。その後1勝クラスから3勝クラスまで3連勝してこの舞台に進んできた。
2走前の2勝クラスではその後万葉Sを勝つマカオンドール相手に先着しており、長距離への適正は本命馬と並んで世代上位だろう。
また近4走はすべて上がり最速を記録。上がり勝負になりやすいこのレースには展開が向きそう。ここは素直に4歳馬2頭を評価したい。
▲アンティシペイトの前走AJCCはプラス12キロでの出走。陣営も絞り切れなかったとコメントした通り道中も追走に苦労する形で11着に大きく敗れた。
もともとはスタートも早く好位から競馬できる馬で、重賞も3戦目、それもテンが遅くなりやすいこのダイヤモンドＳであれば良いポジションを取れる可能性が高い。
東京は（1-1-0-2）で連を外したのはハイレベルだった前々走アルゼンチン共和国杯8着と1800m戦で距離が足りなかった未勝利戦の7着で敗因は明らか。
この低調なメンバー相手であれば古馬の中では地力上位だろう。
☆ヴァルコス
△ヴェローチェオロ
△ゴースト
△カウディーリョ
抑えはここまで。
いかがでしたでしょうか。
京都牝馬Sの予想はこちらからどうぞ。
satoro0721.hatenablog.com過去の予想も参考にご覧ください。
satoro0721.hatenablog.com過去のAI予想も参考にご覧ください。
有馬記念は▲→〇→◎で見事的中しました。
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