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【RYOBI D-1100VR】コスパ最高レビュー 一家に一台電動ドリル!DIYにぜひ

前回の投稿では少しだけ自作アルミパソコンケースの紹介をしました。

satoro0721.hatenablog.com

 

今回は私がパソコンケース作成や日曜大工、愛車の整備などで使っている電動ドリル、

RYOBI(リョービ) D-1100VRの紹介をします。

5年以上前に購入しずっと使っていますが、故障などのトラブルは皆無。

とても信頼している相棒です。

 

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最近だとホームセンターブランドや中華ブランドの激安電動ドリルも出回っていますが

日本ブランドでも十分に安く、加えてパワー・信頼性の高い商品がたくさんあります。

今回紹介するRYOBI(リョービ) D-1100VRもオススメできる一品です。

 

こちらは500Wのモデルで、一般的なホームセンターブランド品よりもハイパワーです。

パワーがあるものと無いもので何が違うのでしょうか。

それはどのくらいの大きさの穴をあけられるのかに違いが出ます。

このリョービの場合、【鉄工10mm 木工25mm】までの大きさの穴あけができます。

¥10000以下の低価格ドリルでは優秀でしょう。

 そしてパワーがあるので穴あけの時間も短くてすみます。

 

 

ちなみに金属に穴をあけたい場合どんなドリルを購入するべきか考える際、

かならず「コード式とバッテリー式のどちらが良いのか?」を考えると思います。

私の場合は、

  • 使用機会が月に1日程度でそこまで多くない。
  • バッテリーは必ず消耗してしまい、またそのバッテリーが非常に高価。
  • 庭で使用することもあるが、延長コードがあれば特に困らない。

このような基準でコード式を購入、使用しています。

デザイン的にはバッテリー式のインパクトドライバの方がカッコいいですけどねw

ただ価格差は本当に大きいです。

使用頻度がとても多い、もしくは野外での使用率がとても高いなど、仕事で使うにはインパクトを選ぶべきだと思いますが、私の使用頻度ではコード式電動ドリルの方が優れていると思います。

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そして補助ハンドルが何より便利です!(左手で持っているハンドルです)

木工ではあまり必要ありませんが、鉄やアルミなどの金属に穴をあけるのって思った以上に力をかけないといけません。

そのためハンドル1つだけだと上手く力を入れることができず、穴がまっすぐ開かなかったりずれてしまったりします。(私が下手で非力なことも問題ですがw)

ですがこの補助ハンドルがあると、まっすぐ力を入れやすいので穴をまっすぐ正確に開けることができます。

電動工具にあまり慣れていない方や、力仕事に自信がない方には絶対おすすめです。

 

低価格だけど信頼の日本ブランド、そして十分なパワーと安心の補助ハンドル。

一家に一台、日曜大工やDIYを始めたい方、いかがでしょうか。 

 


 

 

最後までご覧いただきありがとうございます。 

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