Python AI競馬予想

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【ステイヤーズステークス2021】Python AI予想公開 過去の傾向 穴馬絡めて高配当を狙う

12/4(土)は中山競馬場3600m芝で行われるG2ステイヤーズステークス
平地重賞では最長距離を誇る名物レースです。
昨年の阪神大賞典2着馬トーセンカンビーナ、2019年菊花賞4着馬ディバインフォース、名牝エアトゥーレ産駒シルヴァーソニックなどが登録してきました。
それでは予想に移っていきましょう。

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Python AI予想

それでは早速、自作AI予想を発動させましょう。 今週は美味しい穴馬が見つかるでしょうか。 予想結果は下記【AI偏差値】の欄、好走確率の高い順に並べ替えて表示させています。

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AIが予想した偏差値上位馬を見ていきましょう。

偏差値1位:カウディーリョ(想定5番人気)
偏差値2位:シルヴァーソニック(想定2番人気)
偏差値3位:アイアンバローズ(想定3番人気)
偏差値4位:セダブリランテス(想定10番人気)
偏差値5位:ヴァルコス(想定6番人気)

 

予想まとめ

◎人気薄の本命馬はブログランキングの先で公開中!(40位くらいにいます)
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1年休み明けだった前走は距離も1800mと短く明らかに叩き。その叩きレースも上位は先行勢が占めるスローの前残りレースでありながら後方から脚を伸ばして0.6秒差の7着に入ったのだから仕上がりとしては悪くなさそう。
3歳時は内有利だった青葉賞をまくり競馬でオーソリティに次ぐ2着に好走。この馬は父ノヴェリスト&母父ダンスインザダークらしく切れる脚をもたない代わりに非常に長く脚を使える、日本では珍しいタイプ。それだけに展開の向き不向きに左右されることが多く、ダービー・セントライト記念菊花賞では見せ場を作ることができなかった。
そんなこの馬にとってステイヤーズステークスは狙いどころだろう。日本最長のステイヤーレースで急坂中山らしく非常にタフな競馬になることは分かっているためか、例年スローペースになるのが分かり切っている一戦だけに、青葉賞のようなまくり競馬をかますには絶好の舞台。
長距離に強い友道厩舎というのも心強いのだが、長距離レースで坂路調教というのはどうだろう…。とはいえ人気もないし、ここは妙味重視でこの馬を狙う。

〇アイアンバローズの近2走は重賞の壁に阻まれているが、メンバーレベルが一気に落ちる今回は素直に評価を上げなければならないだろう。
条件馬時代は好位からそこそこの脚で確実に伸びて好走してきたタイプ。前々走京都大賞典はスタートで後手を踏み、休み明け+18キロと重賞のペースが堪えたのか直線ではまったく脚がなく大敗。前走アルゼンチン共和国杯はスタートを決め好位に付けるもそのまま流れ込むのが精いっぱいで6着。やはり東京・阪神の決め手勝負では分が悪いということが露呈した。
であれば今回の中山3600mは展開的に向く可能性は十分ありそう。おそらくスローペース確実の3600mなら好位に付けられそうで、早めに押し切るような騎乗であれば好走イメージとも合致する。初の中山がどうかだが、ステゴ系のオルフェーヴル産駒というだけで中山への期待感は増す。

▲セダブリランテスは脚質不安があり7歳馬とはいえキャリア10戦しかしていない。3走前の六甲Sで1年半休み明けを叩きエプソムC17着、オールカマー15着と衰えを感じてしまいがちの一頭だが、見限るにはまだ早いと見る。
特に前走オールカマーでは上位を先行勢が占める先行有利な馬場展開を後方から追走するという騎乗。3か月休み明け+12キロだったことも考えれば明らかに叩きである一戦だった。
もともとダートデビュー勝ちを収めているようにパワーとスタミナに優れたタイプで、重賞2勝の実績もこのメンバーであれば上位評価できる。半兄モンドインテロが2019年のステイヤーズS勝ち馬であることからも、この馬の長距離適正には期待したい。

☆カウディーリョはAI評価1位。前々走の札幌日経OPでは天皇賞春6着ディアスティマに0.1秒差の2着に好走。前走丹頂Sでは札幌の鬼ボスジラを破って勝利しており、充実度はメンバー上位。
函館記念札幌記念七夕賞と2000mの重賞ではスピードが足りずに敗退しているが、それでも7着・7着・6着と大崩れしていないのは成長の証だろう。
前走丹頂S組は2019年モンドインテロ、2018年リッジマンが連続で勝利しており相性の良いレースであることも好材料。ただ父キングカメハメハで母ディアデラノビアで3600mというイメージがまったく湧かないことだけが不安。まったく合わない可能性もあり複軸向きではないだろう。

△シルヴァーソニック
△ゴースト
△ボスジラまで抑えることにする。

いかがでしたでしょうか。
チャレンジカップの予想はこちらからどうぞ。

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