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【チャンピオンズカップ2021】Python AI予想公開 過去の傾向 穴馬絡めて高配当を狙う

12/5(日)は中京競馬場1800mダートで行われるG1チャンピオンズカップ
今年の注目は何と言っても白毛のアイドルホース・ソダシ参戦でしょう。他にもチュウワウィザード、テーオーケインズ、クリンチャーなどダートNo,1決定戦として相応しい好メンバーが登録してきました。
それでは予想に移っていきましょう。

 

 

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過去の傾向

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①先行有利

過去5年間で馬券になった全15頭のうち、4角5番手以内だったのは11頭。長い直線で激しい追い比べにはなるのだが、とはいえ後方から追い込んでくるには実力・展開が向く必要がありそうだ。

②内枠有利

過去5年間で馬券になった全15頭のうち、8枠だった馬は0頭、7枠が3頭で外枠は苦戦傾向。7枠で馬券になった3頭のうち、2020年インティと2017年テイエムジンソクは好スタートから2番手先行。2018年ウェスタールンドは最後方追走ということで、どの馬もすぐ内に進路を取りロスなく競馬することができている。基本的に内枠有利で道中のロスは禁物ということだろう。

出走馬

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Python AI予想 ※土曜夜公開予定

それでは早速、自作AI予想を発動させましょう。 今週は美味しい穴馬が見つかるでしょうか。 予想結果は下記【AI偏差値】の欄、好走確率の高い順に並べ替えて表示させています。

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AIが予想した偏差値上位馬を見ていきましょう。

偏差値1位:テーオーケインズ(想定2番人気)
偏差値2位:チュウワウィザード(想定3番人気)
偏差値3位:カフェファラオ(想定4番人気)
偏差値4位:オーヴェルニュ(想定6番人気)
偏差値5位:インティ(想定9番人気)

 

予想まとめ

◎テーオーケインズがAI評価も1位でここでは複軸として最適だろう。
前走JBCクラシックではイレこみが激しく大出遅れ。そこから無理に追い出し先団に取り付くも直線では伸びきれず4着。苦手な地方小回り、距離も若干ながく2100m、3か月休み明けだったことも付け加えれば0.4秒差の4着であれば地力の高さは証明できた。
1800m距離は(4-2-0-1)で唯一馬券外に外れたのは大出遅れで6着だった鳳雛Sのみ。今回出遅れない保証がないことだけが気がかりではあるが、スタートさえ出れば格好の付くレースはできるはずだ。
先行内枠が有利な中京1800mで絶好枠も引けたし、叩き2走目の今回はテンションも上がりにくいと期待できる。大井の帝王賞を勝っているとはいえ走りの質としては中央の広いコースに適正が高そうで、金沢で負けて少しでも人気を他馬に奪われている今回は強く信頼したい。

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2020年初頭からダートへ転向後の成績(3-4-2-3)は非常に立派。前走G1帝王賞では先行からしぶとく伸びての3着。オメガパフュームやチューワウィザードといったG1馬たちに先着しているのだから、実績としては十分だろう。
前走は人気を裏切り6着に負けているが、直線で伸びきれなかったのは4か月休み明けの影響が大きいだろう。ひと叩きした今回は一変しても驚けない。今回の鞍上川田騎手は昨年のみやこS、今年の佐賀記念名古屋大賞典で3戦3勝のパーフェクトなことも心強い。
先行有利ながら決め手も求められる中京1800mでは芝系の種牡馬が強い傾向があり、この馬の父ディープスカイは高評価。またこの馬自身も芝で結果を残しているだけにそれなりの先行位置に付けられれば直線で弾けることを期待したい。枠はイマイチだが人気もないし、狙い目は今回だろう。

▲チュウワウィザードの前走JBCクラシック3着は最内枠から常に砂の深いインを走った分、直線で甘くなったカタチ。また骨折後の4か月休み明けながらそれでも0.3秒差の3着であればまだまだ衰えていない証拠だろう。昨年の同レース勝ち馬、今年はドバイワールドCで2着に入り、6歳ながら今のダート界では間違いなくトップの一角を担っている。
正直本命のテーオーケインズと比較しても同等以上の評価をしたいところなのだが、まぁオレンジ帽の13番という枠の差で評価を下げただけ。ソダシのおかげでこの馬の単勝は思った以上に人気を吸われているようで、それであれば単穴という評価がピッタリだ。

☆インティは2017年のデビュー2戦目から7連勝でフェブラリーSまで制覇した実績馬で、チャンピオンズカップは2019年・2020年連続3着。ただ近年は以前ほど行きっぷりが良くなく、近3走は以前のような逃げ戦法を取れずに後方からの競馬を強いられている。ただそれでも上がり上位の脚で追い込んでおり3走前フェブラリーS6着、2走前かしわ記念3着、前走南部杯4着と大きく崩れていないのは力のある証拠だろう。
以前の驚くような逃げ足は影を潜めてしまっているのは年齢による衰えか、それとも精神的な問題なのか。後者であればそろそろ本領発揮で走られてもおかしくないのでは…と期待したくなる一頭だ。
今のダート界は圧倒的強者が不在。まして今回は初ダートの3歳牝馬が人気を背負いそうなメンバー構成で、そんな今だからこそ実績十分なこの馬の一変に妙味がありそう。

抑えには以下の3頭を。

△カジノフォンテンの前走JBCクラシックは案外だったが、休み明けだったことを考慮すれば言い訳は立つ。東京大賞典川崎記念は地方の重い馬場とはいえオメガパフューム相手に好走しており、この実績だけ考えれば今回のメンバー相手にも…と期待感はある。絶好枠からスムーズな競馬をしたいところだが、鞍上デムーロ騎手の逃げ馬、そして隣にはソダシということでテンの入り方はかなり難しくなりそう。

サンライズホープは安定して先行策を打てるのが強みではあるが、決め手に欠けるタイプでこのメンバー相手にどこまでやれるか疑問はある。ただ勝負根性があるタイプなので最後の直線で併せる相手次第では馬券内に残しても不思議ではないか。ただ現時点で5番人気というのは売れすぎ感があるのは否めない。妙味的にはイマイチだが3連係の馬券であれば抑えは必要か。

△オーヴェルニュは正直分からない。中京ダート3戦3勝は本当に好相性なのか、それとも重馬場で脚抜けの良い馬場がハマっただけなのか。前走みやこSは休み明けとはいえあまりに見どころがなさすぎた。オッズも穴人気しているようで妙味に欠ける。抑えまで。

いかがでしたでしょうか。
土曜のチャレンジCは▲→◎→△で的中しました。

satoro0721.hatenablog.com過去のAI予想も参考にご覧ください。

satoro0721.hatenablog.com

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