Python AI競馬予想

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【オールカマー2021】Python AI予想公開 本命ランブリングアレー 穴ステイフーリッシュ

9/26(日)は中山競馬場2200m芝で行われるオールカマーです。 秋のG1戦線に向かうステップレースとしてハイレベルな古馬が集まる一戦。 今年は大阪杯勝ち馬レイパパレ、香港ヴァーズ勝ち馬グローリーヴェイズ、日経賞勝ち馬ウインマリリンなどが登録してきました。 このステップレースで秋への弾みをつけるのはどの馬でしょうか。

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過去の傾向

過去の傾向と穴候補馬の見解は下記リンクからご確認ください。

http://linkin.wp.xdomain.jp/archives/447

Python自作AI予想結果

それでは早速、自作AI予想を発動させましょう。 今週は美味しい穴馬が見つかるでしょうか。 予想結果は下記【AI偏差値】の欄、好走確率の高い順に並べ替えて表示させています。

AIが予想した偏差値上位馬を見ていきましょう。 偏差値1位:レイパパレ(想定1番人気) 偏差値2位:ウインマリリン(想定3番人気) 偏差値3位:ランブリングアレー(想定4番人気) 偏差値4位:キングオブコージ(想定7番人気) 偏差値5位:ロザムール(想定9番人気)

予想まとめ

AIの指数をふまえて、今回の私の予想はこのような印にしました。

◎ランブリングアレー(4番人気・指数3位) 〇レイパパレ(1番人気・指数1位) ☆ステイフーリッシュ(5番人気・指数8位) ▲ウインマリリン(3番人気・2指数位) △ロザムール(9番人気・指数5位) △グローリーヴェイズ(2番人気・指数6位) △ウインキートス(6番人気・指数7位)

◎ランブリングアレーはまさに今が充実のとき。近走は1600~1800mを使われているが、やはりテンのスピードが足りずに後方から追走し追い込む競馬になってしまっている。それでも好勝負しているのだから立派だが、今回2200mでテンの追走も楽になるだろうし先行から中団位置を問題なく取れそう。愛知杯ではタフな中京2000mをマジックキャッスルのクビ差2着が良い内容だったし、距離も中山2200mであればまだ持ちそう。レイパパレと2キロ差の54キロで出走できるのも有利。テン乗りの戸崎騎手も先週までの中山でも好調なので大丈夫だろう。ソーヴァリアントのセントライト記念も2着好走だった。

〇レイパパレが勝利した前々走G1大阪杯は完全に泥んこの重馬場がこの馬に味方したもの。前走宝塚記念では最強牝馬クロノジェネシスに完敗ではあったが3着に好走、とはいえユニコーンライオンにも及ばず、カレンブーケドールにはなんとか先着したが先行有利の馬場がこの馬に向いたのだろう。正直宝塚のメンバーはクロノ・カレン以外は大したメンバーではなくその中での3着を過剰に評価するのは危険だろう。今の中山2200mは先週のセントライト記念で後方からミスフィガロが追い込んできたように、ペースによっては後方でも脚が届くフラットな馬場。そんな馬場、そしてこのクセモノ揃いのメンバーの中で牝馬56キロを背負ってしっかり勝ちきれるのか…馬券は外さないだろうが何かに差される気がしてくる。

☆ステイフーリッシュの前走札幌記念は心房細動発症のため棄権。これで今回人気が落ちるのであれば積極的に買うべきだろう。中山戦績(0-2-2-1)で唯一の馬券外は不良馬場だったAJCCの4着。2200m戦績を見ても(1-3-1-1)で今回の中山2200mはこの馬の最適条件と言ってよい。前々走京都記念阪神2200m)2着も勝ち馬ラヴズオンリーユーはその後ドバイシーマ3着、QE2世Cで1着してしまう名牝で、その馬に0.2差に食い下がったのは高く評価すべき。Python AIは棄権の前走を低評価してしまっているようだが、ここはAIに逆らっても評価を上げておく。唯一残念なのは口述ロザムールと同じだが大外枠に入ってしまったこと。まさか狙っていた2頭とも大外枠とは…ということで本命からここまで格下げました。ただこれで人気をさらに落とすのであれば妙味とも考えられる。期待大。

▲ウインマリリンの3走前AJCCは不良馬場に泣かされた。ノヴェリスト産駒のラストドラフトあたりが3着に好走してしまうような馬場だったのだから仕方がないだろう。逆に2走前の日経賞は鞍上横山武の好騎乗や斤量53キロの恩恵もあったとはいえ、2着カレンブーケドールと3着ワールドプレミアを退けたのは成長の証だろう。今回のオールカマー日経賞同様に良馬場でやれそうですし、有利な内枠を引けたのも好条件。最内枠から鞍上横山武が日経賞のようなロスのない立ち回りをしてくれば頭まで十分見据えるだろう。ただそれでも条件が整わなければあっさり馬券内でもおかしくない馬だと思うので、軸には適さないかな。というのが投稿主の評価です。

△ロザムール。このオールカマーが逃げ馬向きの展開になるのであれば、穴はロザムールだろう。もともと1600~1800mが主戦場であり、その距離でも毎回ハナから2番手を取れるテンの早さがウリ。4走前中山金杯4着、3走前中山牝馬S2着、前走七夕賞2着と重賞でも安定して好走できており、力を付けていることは明白だ。2走前福島牝馬S(新潟開催)だけは13着と崩れたが、上がり勝負の新潟が向かなかったと敗因は明らか。今回は同型のレイパパレが出てくるが、無理に争うことなくスムーズに逃げられれば、宝塚記念で2着に入った逃げ馬ユニコーンライオンのように驚きの展開になってもおかしくない。今回乗り替わる三浦騎手はこの秋開催で、紫苑Sをトウシンモンブランで13番人気5着、京成杯AHをスマートリアンで9番人気4着と穴馬を掲示板まで連続で持ってきている。ただ外枠になってしまったことで、スタートで脚を使ってしまうリスクがあるため評価を下げた。残念だが。

いかがでしたでしょうか。 日曜の中京メイン、神戸新聞杯の予想も公開しています。 是非ご覧ください。

http://linkin.wp.xdomain.jp/archives/566

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