【愛知杯2021】Python AI予想公開　過去の傾向　穴馬絡めて高配当を狙う

1/15(土)は中京競馬場2000m芝で行われるG3愛知杯。
牝馬限定戦、波乱含みのハンデG3です。
人気は秋華賞3着アンドヴァラナウト、エリザベス女王杯4着ソフトフルート、新潟牝馬S勝ち馬マリアエレーナなど。
それでは予想に移っていきます。

Python AI予想
予想まとめ

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Python AI予想

それでは早速、自作AI予想を発動させましょう。今週は美味しい穴馬が見つかるでしょうか。予想結果は下記【AI偏差値】の欄、好走確率の高い順に並べ替えて表示させています。

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AIが予想した偏差値上位馬を見ていきましょう。

偏差値1位：アンドヴァラナウト（想定3番人気）
偏差値2位：マリアエレーナ（想定2番人気）
偏差値3位：ソフトフルート（想定1番人気）
偏差値4位：ルビーカサブランカ（想定7番人気）
偏差値5位：カセドラルベル（想定16番人気）

予想まとめ

◎人気薄の本命馬はブログランキングの先で公開中！（50位前後にいます）

中京2000m実績（3-0-0-0）のこの馬を本命に取る。前走はG1の舞台で先行馬に厳しい流れのロングスパート戦を4角最後方から直線内をしぶとく伸びて4着。展開が向いたとはいえ、阪神2200mのタフな舞台であれだけ走れるのは地力の高さだろう。
3勝クラスのシドニーT（中京2000m）ではエリザベス女王杯勝ち馬アカイイトや同3着クラヴェルを抑えて勝利。そのときの斤量55キロやエリ女の56キロと比べて今回は53キロ。かなり恵まれた斤量と考えて良い。2走前の新潟牝馬Sでは勝ち馬マリアエレーナを捉えきれず2着に敗れはしたが、そのときの斤量は54キロ。マリアエレーナ51キロに比べてプラス3キロだった。今回はそのマリアエレーナも53キロ、この馬も53キロ。逆転は十分射程圏内だ。
鞍上の重賞未勝利記録が続いていることだけは不安だが、複軸としては申し分ないだろう。先週の中京は圧倒的に内枠先行有利。エリ女では後方からの競馬だったが、本来この馬のスタートはそこまで悪くない。少し促せば十分好位で競馬できるだろう。脚質の自在性も含めて本命はこの馬を指名する。

〇アンドヴァラナウトは中京2000mで行われたローズS勝ち馬。エイシンヒテンがスローで楽に逃げる展開を好位から立ち回ると直線で鋭く伸びて見事勝利。スローの展開だっただけにタイム的には平凡だが、それでも一瞬で加速に入る脚力と中京への適正は十分感じられる内容だった。
前走秋華賞3着も直線で先にソダシを捉えに行った分、勝ち馬アカイトリやファインルージュの的になってしまい終いが少し甘くなったもの。このレースの4着にはローズS2着のエイシンヒテンが入っていたように、ローズS自体のレースレベルも信頼できるもの。また6着馬ステラリアは次走エリ女で2着に好走。
斤量55キロも背負いなれており許容範囲だろう。まともに走れれば力は頭一つ上だと思うが、ずっと騎乗していた福永騎手から松山騎手に乗り替わりということで多少評価を下げた。まぁ普通に走れれば。

▲マリアエレーナは2走前のケフェウスSが見どころ十分。中団追走から直線で内をつくも完全にどん詰まりで残り200mまで追えず。そこからやっと前が開くと追い出され上がり最速の3着に好走。
前走新潟牝馬Sではソフトフルートやムジカといった重賞級の馬たちを相手に直線で先に抜け出すと後続を見事に抑えきって勝利した。
父クロフネらしくロングスパート戦に強いのは今の中京の先行内有利の馬場にはズバリはまりそうだが、同時に父クロフネ産駒は昨年ソダシが札幌記念を勝つまで芝2000m以上の重賞では未勝利だった短距離血統。タフな中京でどこまでやれるのか…という不安はある。
また2走前48キロ→前走51キロ→今回53キロと増える斤量も懸念。信頼しにくいため単穴評価まで。

☆ルビーカサブランカ
△カセドラルベル
△スライリー
△シゲルピンクダイヤ
抑えはここまで。

いかがでしたでしょうか。
過去の予想も参考にご覧ください。