【巴賞2021】Python自作AIで予想する函館メインOP 期待の穴馬も
この記事では2021年7月4日、函館競馬場で行われる巴賞に対して、Pythonのプログラミングで作成した自作AIを使った予想を公開しています。
是非ご覧いただき、少しでも予想の参考になれれば嬉しいです。
それでは函館メイン、巴賞の予想です。
巴賞2021 枠順
人気になりそうなのは鞍上ルメールのサトノエルドール、前走3勝クラスを勝利したばかりのジェットモーション、OP勝ちの実績が光るワールドウインズあたりか。5歳牝馬のマドラスチェックは地方ダート重賞で好走を繰り返していましたが、狙いは分かりませんがココへ登録してきました。牝馬で57キロを背負ってどこまで戦えるか。
過去の傾向
近4年は必ず10番人気以下が馬券に絡んで波乱傾向。洋芝の函館らしく、重めの血統が走りやすいです。昨年は行った行ったの先行勢で馬券独占、一昨年は差し追い込みで独占しています。当日馬場の傾向は要チェック。
Python自作AI予想結果
それでは早速、自作AI予想を発動させましょう。
予想結果は下記【三着内率】の欄、三着以内に入る確率の高い順に並べ替えて表示させています。
上位評価4頭が三着内率20%以上という結果。人気上位馬がそのまま上位に来ている印象ですが、1番人気サトノエルドールが評価を大幅に落としているのが注目です。
AI評価通りに1番人気が飛んでくれれば・・・面白いレースになりそうです。
評価2位のワールドウインズはスタートが鍵。ココはあまり信頼したくないです。
まとめ
◎ジェットモーション
〇ナイママ
▲ワールドウインズ
△ハーメティキスト
△ドゥオーモ
いかがでしたでしょうか。
小倉メインのCBC賞、福島メインのラジオNIKKEI賞も予想しています。
下記リンクからご覧ください。
毎週重賞レースの予想をしています。
是非チェックしてみてください。
最後までご覧いただきありがとうございます。
この記事の他にも、パソコン関係ジャンク品やゲーム機レビュー、ハードオフ巡りなどの記事を投稿しています。
お時間があればぜひ他の記事もご覧ください。
それでは。